寒天の話
はじめて物語
★むか〜しむかし(平安時代)、

海藻(紅藻類・てんぐさなど)の煮汁を固まらせてつくった料理があった。

それが、トコロテン。

江戸時代になり、トコロテンは京都の旅館のもてなし料理の一品となった。

ある寒〜い冬のこと、旅館のだんながその残りを外に出したまま寝てしまい、
真冬の寒さでトコロテンは凍ってしまった。

やがて、日中、自然解凍されて乾燥し、白い半透明の美しい乾物へと変わった。

旅館のだんなは、これを試しに煮てみると、トコロテン独特の臭みのない透明なかたまりが
できあがった。

これが、「トコロテンの乾物」となり、「寒天」のはじまり〜はじまり!
寒天の効用
寒天は、100g中80.9gとあらゆる食品の中で、食物繊維を1番多く含んでいます
 しかも、カロリーはほとんどありません

 食物繊維とは「人間の消化酵素で消化されない植物細胞の構造物」、「食物中の生理活性を有
 する難消化性高分子化合物」とされ,他の栄養素にはない効用があるので「第6の栄養素」といわ
  れています。

 また、食物繊維はお腹の中で水分を吸収して膨らむので、満腹感が得られやすく、無理をせずに
 食事の量を減らすことができるといわれているので寒天は、このうえないダイエット食品の一つと
 されます。

 さらに、寒天の主成分である食物繊維には、肥満の予防や便秘の解消、腸内の発ガン物質の排
 泄、コレステロ ールの減少、血圧や血糖値の抑制などの働きがあると、有名某TV番組で報道
 されました。

  このような働きは、ほかの成分にはないもので、ガンをはじめとしした生活習慣病(成人病)を
 予防する成分として、注目を集めています。
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